令和5年 道楽神焼が開催されました

1月15日 小正月 道楽神焼
小正月行事の「道楽神焼」が開催されました。「賽の神」、「どんど焼き」、「鳥追い」ともいわれ、古くから地域に伝わる行事です。「五穀豊穣」「無病息災」を祈願するお祭りと言われています。地区の氏神様(十二社)の境内で、各戸から持ち寄った正月飾りや稲わらを燃やします。その日でスルメなどを焼いて頂きます。もちろんお酒が一番のごちそうです。
今年は我が家の孫が点火の役を担いました(赤と白のウエアー)。その他、福まきをしたり子供たちは雪の中に埋めた宝さがしをしたりでした。
当地は2月10日頃までは雪が降りますが、その後は少しづつ春に近づいてきます。今は充電期間です(じいじだけか
な?)。